ちょっぴり怖い宮古島の観光スポット、伊良部大橋を渡った先にある通り池

宮古島から近い下地島にある通り池(とおりいけ)を紹介します。
伊良部大橋も開通したし、下地島空港もできたので行きやすくなりました。
伊良部大橋を渡った先の下地島にある通り池
今は伊良部大橋が通っているので、通り池には宮古島から車で行くことができます。
私が最初に通り池に行ったときは、まだ伊良部大橋が開通しておらず、フェリーで海を渡りました。
伊良部大橋を見てみたい、渡ってみたい と思った時、ついでに寄れる気軽な観光スポットになりました。

通り池の入口にある案内図です。

宮古島ではおなじみの石碑です。
通り池の説明書きがあります。

宮古島よりもさらに何もないのが伊良部島、下地島です。
(今は伊良部大橋でつながり、下地島空港ができましたがそれでもやはり何もない)
写真左のトイレが通り池の目印です。
GoogleMAPのライブビューでも見られるので、これを目印に通り池を目指して下さい。

駐車場からは、こんな道を通って行きます。
宮古島の観光名所はどこも似たような感じです。
だいたい、写真のような木々に覆われた道を通っていきます。

それでも、通り池への道は舗装されているし、他よりは鬱蒼としてなくて(まだ)歩きやすかったです。

下には何か書かれていますが、ちょっと読めません。

これが通り池です。
半分くらい、手すりがあります。

手すりが設定されてない方は、こんな感じです。

崖状の石灰岩が池のぐるりを囲んでいます。
水面の青が見たことのない色合いです。
通り池は水面の色だけでなく、水深も相当深いようでwikiによれば25M〜45Mとかあるらしいです。
そのせいもあって、実はこの通り池、ダイバー達に秘かに人気のダイビングスポットだとか…
こんな狭くて深くて暗い池に潜るなんて、ちょっと想像できませんが…ダイバー達は潜るらしいです。
ダイビングスポットと言うよりは、心霊スポットではないかと思えてきます。

通り池で見られる水棲生物の紹介があります。
こうした魚などの生き物を目当てにダイバーが潜るのでしょうか。
もちろん、柵の内側から水面を見ただけでは何も見えません。

写真をよーく見ると、水平線の真ん中辺りに下地空港の滑走路付近に飛行機が映っています。
(現在の下地島空港ではなく、訓練用飛行場時代です)
通り池に着いたところで、辺りの風景を見渡すと、こんな感じです。
ゴツゴツとした石灰岩はさんご(だったもの)です。
東平安名崎の先端なんかもそうですが、こういう地面はとても歩きにくいです。

でも、安心して下さい。
遊歩道が設置してります。

写真の左奥に、あずまやがあります。

歩き疲れたら、休憩所でひと息入れることもできます。

遊歩道が中断している箇所もありました。
下のさんごが遊歩道の高さより大きかったせいでしょうか。
案内図によればこの先に「ナベ底」というのがあるようですが、ここで断念してUターンしました。
ダイビングはしなくても、遊歩道を歩いて通り池を散策して、風景を見るだけでも楽しいです。
途中の写真にあるように、下地空港の方では飛行機が離発着の練習をしてることもあり、運が良ければ見られます。
(いまは下地島空港ができたので、飛行機を見るチャンスも増えてるかも?)

緑が多いですが、これでも11月です。
下地島空港ができる前の話ですが、通り池の割と近くで深夜3時過ぎに遭難したことがあります。
釣りに行こうとして迷子になりました。
友人が冬に一度釣りに行った場所でしたが、遭難した時は4月でクサトベラが生い茂っており、足元が一切見えない状態だったのです。
(暗闇でしたが)
クサトベラをばきばき折りながら尖った石灰岩の上をはいつくばり、三点確保で1歩ずつ移動することしかできませんでした。
皮の手袋をして、厚底の運動靴を履いていても、歩くたびにキズができました。
通り池の写真を見ると、その時のことを思い出します…
通り池
〒906-0507 沖縄県宮古島市伊良部字佐和田