宮古島でᗦ↞◄水中観光船シースカイに乗ってみよう
水中観光船シースカイとは?
宮古島で旅行気分を満喫できる海の観光と言えば、シースカイの乗船です。
シースカイは博愛漁港から出ている水中観光船です。
客室が船の地下にあるのですが、全面ガラス張りで窓から海中が見られます。
自分は海に潜らずとも、潜った人と同じような感じで海中の長めが満喫できるんです。
似たようなのではグラスボートがあります。
グラスボートは船底がガラス張りです。
水中観光船シースカイでは客室が海中にあるので、自分も海の中にいるような感じがします。
グラスボートはまた違った魅力の水中観光船シースカイには二度乗船しました。
シースカイから撮った海中の写真を紹介します。
博愛漁港から水中観光船シースカイに乗る
水中観光船シースカイ乗り場は、博愛漁港にあります。
博愛漁港の入り口近くでチケットを購入して、漁港の一番奥から乗船します。
乗船前は、船長さん(?)が海に餌を撒いてみせてくれました。
バケツにたっぷり入った餌を豪快に海へばらまくと、魚が集まってきて、海上に飛び跳ねてきます!
観光船に乗る前からワクワクします。
乗船後は階段を下りて、地下の客室へ移動します。
客室は両側が全てガラス窓で、まるで海中にいるような感じです。
水中観光船シースカイから見た海の風景
はじめの方は、割と何もないです
博愛漁港そばですからね…
サンゴを見ながら、移動していきます。
魚も珊瑚も、海の生き物の知識は一切なくてOK!
お姉さんが船内アナウンスで「前方に見えるのが〜」「右手に見えるのが〜」などと丁寧に教えてくれます。
退屈せず、海の風景を満喫できますよ♪
左1席、右2席ありますが、どの席でもちゃんと分かるようにアナウンスしてくれます。
いろんな魚(と蛇と亀)やサンゴの名前を聞いたけど、覚えてるのは「ブダイ」くらいかな…
魚の大群を間近で見ると、さすがに海へ旅行に来た感じがしてきますね
自分で潜らず、潮風でベタベタにもならず、海の生き物について何も知らなくても楽しめます。
船室から見る海は写真よりもっとクリアです。
窓越しの撮影なので、真っ青になっていますが、そこは勘弁して下さい
はじめは感動しますが、いっぱいい過ぎて段々魚の群れが珍しくも何ともなくなってきます。
ダイビングやシュノーケルが好きな人には、ステキな光景なんでしょうか?
魚や海中の景色を楽しむというよりは、遊園地的なレジャー感覚でした。
それはそれで面白かったです。
分かりにくいですが、海底の珊瑚(?)に魚がいっぱいいます。
何の魚かは分かりません、聞いたと思うけど忘れました(笑)
45分間の水中観光、楽しかったです!
何を隠そう、乗客は私たち二人だけ(笑)
他に誰もいないので、貸し切りです。
博愛漁港へ戻ると、先ほどまでアナウンスしていたお姉さんが記念写真を撮ってくれました。
お姉さん、どうもありがとう!!
水中観光船シースカイのいま
私たちが行くのはいつも究極の(宮古島的)シーズンオフなので、ホントに人少ないです。
観光地やレジャー施設へ行っても、大体私たちの独占状態です。
水中観光船シースカイは宮古島で遊んだ中でも、独占できて一番得した気持ちになりました。
【追記】
閑散期の宮古島で観光地がガラガラなのは、昔の話。
伊良部大橋ができてからの宮古島は閑散期・繁忙期に関わらず、だいていいつでもどこでも観光客が大勢います。
2016年4月頭に訪れたときの博愛シースカイ水中観光船では、激混みでした。
2016年は、私たちは3人で観光していましたが、船内がほぼ満席でした。
3人の席もバラバラです。
私たち以外は、団体観光客のようでした。
外国人の旅行者団体でおそらくツアーに組み込まれていたものと思われます。
(おそらく中国人の団体客)
シースカイ博愛
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