宮古島で馬に乗ってみよう
宮古島では乗馬体験もできます。
馬に乗りながら、海を歩くというのがあるらしく、本当はそれにチャレンジしたかったのですが、季節が合わず断念しました。
その代わりと言っては失礼ですが、体験工芸村でも乗馬体験があったので行ってきました。
※私たちが訪れた2016年当時は宮古島伝統工芸村と言いましたが、この記事を更新してうr2022年現在は宮古島市体験工芸村に名称が変更されています。
宮古島市体験工芸村での乗馬
乗馬体験をしたのは、夫と友人の2人です。
(私はズボンを持っていなかったので不参加)
2人とも、乗馬は全くの未経験です。
はじめてなので、園内の引き馬体験になりました。
園内とは、宮古島市熱帯植物園のことです。
伝統工芸村は、熱帯植物園の中にあります。
馬に乗せてもらったまま、係の人が馬を引いて園内を連れて回ってくれるのが引き馬です。
引き馬体験スタート
宮古馬はふつうの馬より小さいと言いますが、それでも馬にまたがるのは大変です。
セットされた台を使って、馬に乗ります。
▼動画の最後で馬から降りる場面があります
※前半は画面がくらいので、1:30過ぎくらいから見るのがおすすめです。この乗馬体験は、宮古島市熱帯植物園内にあります。
写真に見える歩道(?)を真っ直ぐ行って、途中でUターンして戻ってくる約15分の引き馬体験です。
ただ馬に乗せてもらって引かれてるだけに見えますが、実際には馬上で馬の動きに合わせてバランスを取らないといけないとのこと。
引き馬体験をした二人とも同じことを言ってました。
最初に馬にまたがる時には、爪先をあぶみに乗せるよう言われるらしいです。
バランスを取りやすくするためでしょうか。
二人ともすごく楽しめたようです。
園内での乗馬体験は、2人同時ではなく、1人ずつ交代で乗せてもらいました。
一頭の宮古馬が引き受けてるからです。
繁忙期には、一日に40人もの引き馬体験をこなすと言っていました。
年齢は18歳、人間で言うと60歳くらいの馬だそうですが、大そうな働き者ですね。
引き馬体験は、1回約15分です。
でも馬一頭なので、今回のように二人が乗馬する場合は、一人ずつ交代で体験することになります。
観光予定は余裕をもって計画して下さい。
乗馬体験できる場所
宮古島あるある…ですが、乗馬体験の前に迷子になりました。
宮古島の伝統工芸村は前からある観光地です。
事前に住所も電話番号も分かっていました。
カーナビも分かってる雰囲気で、ナビ通りに向かったのですが、たどり着いたのは宮古テレビ前。
その後、何とか向かおうとするも、周りに目印になるものがなく、周囲をグルグルとドライブして遅刻するはめになりました。
分かりやすい行き方は、袖山入口の交差点辺りから行くことです。
(ファミレスの「ばっしらいん」がある交差点)
新しくできたドンキホーテのすぐ隣りにある交差点です。
78号線の袖山入口交差点をばっしらいんとドンキホーテの間に曲がっていくコースが一直線で分かりやすいです。
宮古島市 体験工芸村
〒906-0011 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166−286
☎ 0980734111
宮古島で見た馬の写真も載せます
かわいいけど、怖くてあまり近づけませんでした。
夫の叔母は、馬に草をあげてました。
かなり近くに寄っても平気でした。
3枚目の馬と一緒に放牧されていた馬。
こちらはシャイな性格のようで、私たちが近寄ると離れていき、そっぽを向いて草を食べ始めました。
誰もいませんでした。