
宮古島の観光名所で海といえば砂山ビーチ
私は海が好きではないので、宮古島でも海以外の観光地や名所をメインに紹介してきましたが、だいぶおススメのスポットも少なくなってきたので、根性を決めて海へ行ってきました(笑)
宮古島でビーチと言って、まず名前が挙がるのが砂山ビーチでしょう。
夫は小さい頃に砂山ビーチへ行ったことがあるそうです。
何でも、ビーチへたどり着くまでが大変だったとか。
砂山ビーチというくらいで、足が砂に埋もれてしまい歩きにくくて体力を消耗した記憶があるそうです。
ドンキホーテでサンダルとサングラス、虫よけスプレーを購入し、いざ砂山ビーチへ!!
※砂山ビーチに行くには砂の山を超える訳ですが、そのルートの両脇は木々で覆われているので、念の為虫よけスプレーも購入。
砂山ビーチへの行き方は、最下部で紹介します。
▼砂山ビーチの入り口

砂山ビーチの入り口には大きなガジュマルの木があります。
南国感たっぷりでワクワクしますね!
画像の右側を奥へ進むとビーチです。
画像の左側へ入ると駐車場があります。
まずは車を停めます。
▼砂山ビーチの駐車場

砂山ビーチの駐車場です。
このときは閑散期で気にしてなかったのですが、繁忙期は駐車台数足りるんでしょうか。
まあ、ビーチ自体がそれほど広くないので充分なのかな?
▼砂山ビーチの公衆シャワー

駐車場の奥に砂山ビーチ利用客向けの公衆シャワーもあります。
無料で使えるので安心です。
水の出が弱くて細いシャワーですが必須です。
砂山ビーチの特徴はその名の通り《砂の山》。
ビーチへの行き帰りは粒の細かい砂の山を通るので、ビーチから戻ってそのまま車へ乗ると後で大変な目に遭います。
写真右下にペットボトルなどのゴミが見えますが、ゴミ捨て場ではないので捨てずに持ち帰りましょう。
▼砂山ビーチへ向かう途中の注意看板

最初に紹介したガジュマルの木の右側の道を奥へ向かうと、砂山ビーチに着きます。
砂山ビーチ利用にあたっての注意事項が看板に記載されてるので、チェックしていきましょう。
▼砂山ビーチの入り口(1)

いよいよビーチが見えました。
奥に広がっているのが砂山ビーチです。
海と空の境界線がくっきりとしてキレイですね!
▼砂山ビーチの入り口(2)

歩いてきた砂の道をバックに記念撮影。
写真の手前にビーチが広がっています。
▼砂山ビーチの入り口(3)

これも写真の手前がビーチです。
写真の上部を見ると分かるかと思いますが、駐車場から砂山への道は割と狭くて、みんな縦に並んで歩きます。
人とすれ違う時は半身ずつ譲り合って何とか通れるくらいのレベルです。
駐車場からビーチへ向かう途中写真がなくて申し訳ない。
何しろ蝶が多くて、それを避けるのに必死になってしまい、カメラをいじる余裕がありませんでした。
宮古島にたくさんいる黒いアゲハっぽい肉厚の蝶が、この砂山にも結構います。虫嫌いの人は注意して下さい。
蝶のいる狭い道を抜け砂浜が広がったところで、ようやく写真が撮れるようになりました。
▼砂山ビーチの風景(1)

坂を降りて左手にはこんな風景が広がっています。
砂山ビーチの紹介では必ず使われる有名なポイントです。
写真左下には貸浮き輪屋さんがあります。
▼砂山ビーチの風景(2)

岩穴を抜けてから振り返ったところです。
夫の右後ろに置かれたペットボトルは、ビーチ歩きのためズボンの裾をめくるのに夫が一時的に置いただけです。
ポイ捨てではないのでご安心を。
▼砂山ビーチの風景(3)

岩穴を抜けた先でお決まりのポーズで写真を撮る友人。
▼砂山ビーチの風景(4)

ズボンもまくって、いざ海へ向かう夫の写真。
私のお気に入りの一枚です。
▼砂山ビーチの海

砂山ビーチの海は、ものすごく透明度が高いです。
さすが宮古島!
分かりにくいですが、写真の中央より少し右に蟹がいます。
▼砂山ビーチの風景(5)

この日はたまたま梅雨の合間の快晴。
(翌日からはまた土砂降り)
少ないですが、海水浴を楽しんでる人もいました。
写真の下側は岩(?石?)が平べったく覆っています。
サンダルでも海でバシャバシャできてちょうど良かったです!
実はこの時とても珍しい光景を夫が目撃しています。
砂山ビーチへ向かう道から1匹の黒い蝶が一緒にビーチへ降りてきて、そのままこの写真の岩場から海の方へ飛んでいったのですが…何と、水上へ出た途端に魚が飛び出てきて蝶をパクっと食べてしまいました!!!
そんなこともあるんですね。
釣りのエサに虫を使うくらいだから、おかしくないですが…
▼砂山ビーチの風景(6)

ビーチ入り口の右側にはパラソルを並べている人もいました。
▼砂山ビーチの風景(7)

ひとつ上の写真(6)の左に広がる砂山ビーチの風景です。
動画URL⏩ https://youtu.be/eIAk7FTyefc
※ほんの9秒だけですが、透明度の高さなどは分かると思います。
宮古島というとダイビングやスキューバが人気ですが、海水浴もできます。
水着に着替えるのが面倒だけど、海を満喫したい! という人にも砂山ビーチはおすすめです。
旅行中の空き時間でも行ける気軽なビーチです。
SNS用の写真を撮るのにもピッタリのキレイな場所です。
ただし、サンダルとサングラスは忘れずに。
砂山ビーチの入り口にあるガジュマル辺りから海辺まで5分位です。
夫の記憶では一歩ごとに膝下まで埋まる砂で20〜30分は歩いたとのことでしたが…駐車場からビーチまで思ったよりも近く、足先が砂をかぶる程度でした。
宮古島への旅行はツアーですか、それとも飛行機のチケットと宿泊を別々に予約していますか?
私たちは毎回飛行機のチケットと宿泊予約を別にしています。
ツアーだと日程に自由がなかったり、行きたい日にちが安くなかったり…理由はいろいろです。
飛行機のチケット代は現在、往復3万円程度です。
大型連休や混み合う時期は避け、閑散期だけに絞って予定を組んでいます。
夫の祖母に会いに行くのが最大の目的なので、正月もお盆も関係ありません。
航空券の安さをメインに日程を組めば、宮古島への往復で3万円と思って下さい。
今回(2018年12月)は過去10数回の宮古島旅行で最安の1人あたり往復26,580円でした!
ちなみに、一番高かったのは伊良部大橋ができたあとで、1人往復45,000円でした。
(閑散期の平日でこの価格でした)
新しくANAでも宮古島直通便が出ていますが、私たちはJTA(JAL)便を使っています。
理由は、同じ1泊2日でもANAとJTA(JAL)では現地の滞在時間がまるで違うからです。
JTA(JAL)の方が9時間以上も長く、1泊2日でも朝着いて夜帰るので丸2日間、宮古島でゆっくりできます。
※ 羽田宮古島間の直行便でJAL(JTA)とANAの航空チケットを比較も参照して下さい。
次に宿泊代です。
宿泊先も安く、今回は1人1泊2,000円でした。
宮古島はリゾート地です。
宿泊費がとても高いホテルもたくさんあります。
そうでない、安い宿泊先も結構あります。
安い宿泊先を探したい時は「ホテル」ではなく、「ゲストハウス」や「民宿」などを探すのがおすすめです。1人3〜5,000円でも充分良い部屋が見つかります。
お金に余裕のある人はオンシーズンに、安く旅行したい人はオフシーズンを狙いましょう♪


もうひとつ重要なのがレンタカーです。
レンタカーは全国展開してる大手の業者から、地元密着型のこじんまりとした業者までさまざまあります。
費用を安く抑えたいなら、やはりおすすめは地元のレンタカーです。
私たちは毎回キューブタイプで、後部に釣り竿やクーラーBOXを載せるスペースがある車を借りています。
レンタカー料金は、5,000円から7,000円です。
スカイレンタカー
★フジレンタカーのキャンペーン情報★ (フジレンタカー【公式サイト】)
★トライレンタカーのキャンペーン情報★ (トライレンタカー【公式サイト】)
※宮古島で格安の地元レンタカー9社を比較で各社のチラシを載せています。
楽天トラベルで宮古島でのレンタカー料金比較をする
工夫次第で、格安の宮古島旅行ができます。
浮いたお金は、現地での遊びや美味しい地元の料理やおみやげ購入などに使うことができます♪
宮古島と言えば、海ですね。
宮古島でシュノーケルやダイビングをしない人でも、季節を問わず気軽に楽しめる観光名所の海と言えば砂山ビーチ♪
今回は砂山ビーチを写真付きで紹介します。
※このページの写真はクリックすると、別窓で大きな画像を表示します。
砂山ビーチに行ってみよう!
宮古島でビーチと言って、まず名前が挙がるのが砂山ビーチでしょう。
夫は小さい頃に砂山ビーチへ行ったことがあるそうです。
何でも、ビーチへたどり着くまでが大変だったとか。
砂山ビーチというくらいで、足が砂に埋もれてしまい歩きにくくて体力を消耗した記憶があるそうです。
ドンキホーテでサンダルとサングラス、虫よけスプレーを購入し、いざ砂山ビーチへ!!
※砂山ビーチに行くには砂の山を超える訳ですが、そのルートの両脇は木々で覆われているので、念の為虫よけスプレーも購入。
砂山ビーチへの行き方は、最下部で紹介します。
▼砂山ビーチの入り口

砂山ビーチの入り口には大きなガジュマルの木があります。
南国感たっぷりでワクワクしますね!
画像の右側を奥へ進むとビーチです。
画像の左側へ入ると駐車場があります。
まずは車を停めます。
▼砂山ビーチの駐車場

砂山ビーチの駐車場です。
このときは閑散期で気にしてなかったのですが、繁忙期は駐車台数足りるんでしょうか。
まあ、ビーチ自体がそれほど広くないので充分なのかな?
▼砂山ビーチの公衆シャワー

駐車場の奥に砂山ビーチ利用客向けの公衆シャワーもあります。
無料で使えるので安心です。
水の出が弱くて細いシャワーですが必須です。
砂山ビーチの特徴はその名の通り《砂の山》。
ビーチへの行き帰りは粒の細かい砂の山を通るので、ビーチから戻ってそのまま車へ乗ると後で大変な目に遭います。
写真右下にペットボトルなどのゴミが見えますが、ゴミ捨て場ではないので捨てずに持ち帰りましょう。
▼砂山ビーチへ向かう途中の注意看板

最初に紹介したガジュマルの木の右側の道を奥へ向かうと、砂山ビーチに着きます。
砂山ビーチ利用にあたっての注意事項が看板に記載されてるので、チェックしていきましょう。
▼砂山ビーチの入り口(1)

いよいよビーチが見えました。
奥に広がっているのが砂山ビーチです。
海と空の境界線がくっきりとしてキレイですね!
▼砂山ビーチの入り口(2)

歩いてきた砂の道をバックに記念撮影。
写真の手前にビーチが広がっています。
▼砂山ビーチの入り口(3)

これも写真の手前がビーチです。
写真の上部を見ると分かるかと思いますが、駐車場から砂山への道は割と狭くて、みんな縦に並んで歩きます。
人とすれ違う時は半身ずつ譲り合って何とか通れるくらいのレベルです。
駐車場からビーチへ向かう途中写真がなくて申し訳ない。
何しろ蝶が多くて、それを避けるのに必死になってしまい、カメラをいじる余裕がありませんでした。
宮古島にたくさんいる黒いアゲハっぽい肉厚の蝶が、この砂山にも結構います。虫嫌いの人は注意して下さい。
蝶のいる狭い道を抜け砂浜が広がったところで、ようやく写真が撮れるようになりました。
▼砂山ビーチの風景(1)

坂を降りて左手にはこんな風景が広がっています。
砂山ビーチの紹介では必ず使われる有名なポイントです。
写真左下には貸浮き輪屋さんがあります。
▼砂山ビーチの風景(2)

岩穴を抜けてから振り返ったところです。
夫の右後ろに置かれたペットボトルは、ビーチ歩きのためズボンの裾をめくるのに夫が一時的に置いただけです。
ポイ捨てではないのでご安心を。
▼砂山ビーチの風景(3)

岩穴を抜けた先でお決まりのポーズで写真を撮る友人。
▼砂山ビーチの風景(4)

ズボンもまくって、いざ海へ向かう夫の写真。
私のお気に入りの一枚です。
▼砂山ビーチの海

砂山ビーチの海は、ものすごく透明度が高いです。
さすが宮古島!
分かりにくいですが、写真の中央より少し右に蟹がいます。
▼砂山ビーチの風景(5)

この日はたまたま梅雨の合間の快晴。
(翌日からはまた土砂降り)
少ないですが、海水浴を楽しんでる人もいました。
写真の下側は岩(?石?)が平べったく覆っています。
サンダルでも海でバシャバシャできてちょうど良かったです!
実はこの時とても珍しい光景を夫が目撃しています。
砂山ビーチへ向かう道から1匹の黒い蝶が一緒にビーチへ降りてきて、そのままこの写真の岩場から海の方へ飛んでいったのですが…何と、水上へ出た途端に魚が飛び出てきて蝶をパクっと食べてしまいました!!!
そんなこともあるんですね。
釣りのエサに虫を使うくらいだから、おかしくないですが…
▼砂山ビーチの風景(6)

ビーチ入り口の右側にはパラソルを並べている人もいました。
▼砂山ビーチの風景(7)

ひとつ上の写真(6)の左に広がる砂山ビーチの風景です。
✨ 宮古島・砂山ビーチの海《動画》
動画URL⏩ https://youtu.be/eIAk7FTyefc
※ほんの9秒だけですが、透明度の高さなどは分かると思います。
宮古島というとダイビングやスキューバが人気ですが、海水浴もできます。
水着に着替えるのが面倒だけど、海を満喫したい! という人にも砂山ビーチはおすすめです。
旅行中の空き時間でも行ける気軽なビーチです。
SNS用の写真を撮るのにもピッタリのキレイな場所です。
ただし、サンダルとサングラスは忘れずに。
砂山ビーチの入り口にあるガジュマル辺りから海辺まで5分位です。
夫の記憶では一歩ごとに膝下まで埋まる砂で20〜30分は歩いたとのことでしたが…駐車場からビーチまで思ったよりも近く、足先が砂をかぶる程度でした。
「砂山ビーチ」の情報
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✈ 宮古島でのレンタカーと格安航空券は?
私たちは毎回飛行機のチケットと宿泊予約を別にしています。
ツアーだと日程に自由がなかったり、行きたい日にちが安くなかったり…理由はいろいろです。
飛行機のチケット代は現在、往復3万円程度です。
大型連休や混み合う時期は避け、閑散期だけに絞って予定を組んでいます。
夫の祖母に会いに行くのが最大の目的なので、正月もお盆も関係ありません。
航空券の安さをメインに日程を組めば、宮古島への往復で3万円と思って下さい。
今回(2018年12月)は過去10数回の宮古島旅行で最安の1人あたり往復26,580円でした!
ちなみに、一番高かったのは伊良部大橋ができたあとで、1人往復45,000円でした。
(閑散期の平日でこの価格でした)
新しくANAでも宮古島直通便が出ていますが、私たちはJTA(JAL)便を使っています。
理由は、同じ1泊2日でもANAとJTA(JAL)では現地の滞在時間がまるで違うからです。
JTA(JAL)の方が9時間以上も長く、1泊2日でも朝着いて夜帰るので丸2日間、宮古島でゆっくりできます。
※ 羽田宮古島間の直行便でJAL(JTA)とANAの航空チケットを比較も参照して下さい。
次に宿泊代です。
宿泊先も安く、今回は1人1泊2,000円でした。
宮古島はリゾート地です。
宿泊費がとても高いホテルもたくさんあります。
そうでない、安い宿泊先も結構あります。
安い宿泊先を探したい時は「ホテル」ではなく、「ゲストハウス」や「民宿」などを探すのがおすすめです。1人3〜5,000円でも充分良い部屋が見つかります。
お金に余裕のある人はオンシーズンに、安く旅行したい人はオフシーズンを狙いましょう♪

もうひとつ重要なのがレンタカーです。
レンタカーは全国展開してる大手の業者から、地元密着型のこじんまりとした業者までさまざまあります。
費用を安く抑えたいなら、やはりおすすめは地元のレンタカーです。
私たちは毎回キューブタイプで、後部に釣り竿やクーラーBOXを載せるスペースがある車を借りています。
レンタカー料金は、5,000円から7,000円です。
スカイレンタカー

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※宮古島で格安の地元レンタカー9社を比較で各社のチラシを載せています。
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工夫次第で、格安の宮古島旅行ができます。
浮いたお金は、現地での遊びや美味しい地元の料理やおみやげ購入などに使うことができます♪