宮古島の夕暮れとセグウェイを満喫できるシギラのサンセット

宮古島の夕暮れとセグウェイを満喫できるシギラのサンセット

ここ数年は宮古島へ行くたびに毎回セグウェイに乗っています。

今回は、宮古島シギラリゾートでのセグウェイ最高峰、サンセットを動画で紹介します。

※このページの写真はクリックすると、別窓で大きな画像を表示します。



宮古島の夕暮れに海とセグウェイを満喫しよう!

夕暮れ時のシギラ岬でセグウェイを楽しめるのは、宮古島の有名なリゾート地シギラリゾートです。
(場所案内は最下部にあります)

シギラのセグウェイにはビギナー(初心者)、アドバンス(中級)、アドバンスマスター(上級)の3種類のクラスと、日没時限定のサンセットがあります。
各クラスを終了するとシギラリゾート専用の認定証がもらえます。
最初は必ずビギナーで、アドバンスはビギナーを終了した人のみ、アドバンスマスターはビギナーとアドバンスを終了したのみが申し込める仕組みです。
また認定証発行日から1年が過ぎると、もう一度ビギナーからのスタートになります。

今回は、宮古島シギラリゾートでのセグウェイで最も長く、一番楽しい『サンセット』を最初から最後までムービーで紹介します。
サンセットはアドバンスコースを終了した人が申し込める、夕暮れの宮古島と海とセグウェイを満喫できるコースです!

動画を見る際は《音量注意》して下さい。

インストラクターの説明音声が入ってます。
コースの説明だけでなく、敷地内で見かける花や生き物(蝶なども)も教えてくれます。
ところどころカメラの中心が木や背景に移動してるのは、何かしらの生き物情報を教えてもらっている時です。

▼セグウェイ:サンセット 1/4【8分22秒】

URL ≫ https://youtu.be/Rz9kbYnd_3s

ビギナー(初級)、アドバンス(中級)と同じように、クラブハウス脇の通路から出発します。
この動画の終わりからゴルフ場内を通るルートに入ります。

▼セグウェイで記念撮影〜ゴルフ場の芝の上で
宮古島シギラリゾートのセグウェイで記念撮影〜ゴルフ場の芝の上で

動画の合間には、こうしてセグウェイの停めやすい芝の上で記念写真を撮ってくれます。

後方に海が見えます。
右手には新しくリゾートホテルか何かが建設中です。

▼セグウェイ:サンセット 2/4【7分10秒】

URL ≫ https://youtu.be/og98cPg70wE

ゴルフ場内のカートコースや芝生を走り、ロープウェイのところで写真撮影をします。

▼セグウェイで記念撮影〜ロープウェイを背にして
宮古島シギラリゾートのセグウェイで記念撮影〜ロープウェイを背にして

ロープウェイをバックに記念写真を撮ってもらいます。
影の長さで日の入りの近いことが分かります。
右端には水平線と海も見えます。

▼セグウェイ:サンセット 3/4【4分02秒】

URL ≫ https://youtu.be/krb19U7Kbug

再びセグウェイのコースを通り、砂浜のすぐ隣のコースを走って、いよいよ海のそばへ移動します。
夕暮れ時に宮古島のシギラ岬をセグウェイで走れるのは、サンセットだけです!

▼セグウェイで記念撮影〜宮古島の海が見える丘で
宮古島のシギラリゾートでセグウェイで記念撮影〜海が見える丘で

先ほどの動画で海沿いに来ました。
海の隣の丘で、日没まで写真撮影タイムです。

▼セグウェイで記念撮影〜夕日を背に
宮古島シギラリゾートでセグウェイで記念撮影〜夕日を背に

記念撮影やおしゃべりをして5〜10分ほど待っていると、日が沈んできました。
沈んでいく夕日と宮古島の海をバックに写真を撮ってもらいました。

アドバンスマスターコースでも、セグウェイでここへは入れません。
サンセット申込者だけの特権区域ですね。

▼セグウェイ:サンセット 4/4【7分20秒】

URL ≫ https://youtu.be/S58t3vFbn0I

セグウェイのルートへ戻って、クラブハウスへ帰ります。

もちろん、アドバンスマスターコースでリゾート地の敷地内を自由に走るのも楽しいです。
サンセットが楽しいのはゴルフ場内の芝の上を走れるところ
アドバンスマスターよりも格段にリゾート感がUPします。

クラブハウス前のビギナー向けの芝はほとんど土だし、ゴルフコースとはまったく別物。
坂や凸凹が豊富でセグウェイにピッタリです。
セグウェイが上手でない私のようなタイプには安心感もあります。

✓ビギナー*2回
✓アドバンス*1回
✓アドバンスマスター*2回
✓サンセット*1回
と各コースのセグウェイを体験しましたが、サンセットが断トツで楽しかったです。

ただし、サンセットは日没前限定なので1日1組だと思います。

以前聞いたところによれば、夕方になるとコウモリが出てくるらしいです。
しかも、割と大きなフルーツバットらしく、ひそかにコウモリとの遭遇を楽しみにしていましたが、今回はコウモリの姿はありませんでした。
残念!

他のコースでは入ったり通れない場所もセグウェイで走れるので、セグウエイを満喫したい人はぜひ予約してみて下さい。




宮古島でセグウェイに乗れる「シギラ・フィールドハウス」の情報

シギラ・フィールドハウス
沖縄県宮古島市上野字新里1405-226
0980-74-7206



※パンフレットでは「シギラ・リゾート」としてまとめて紹介されてることが多いです。
予約をしないと乗れない事が多いので、事前に電話で予約した方が良いです。


✈ 宮古島でのレンタカーと格安航空券は?

宮古島への旅行はツアーですか、それとも飛行機のチケットと宿泊を別々に予約していますか?

私たちは毎回飛行機のチケットと宿泊予約を別にしています。
ツアーだと日程に自由がなかったり、行きたい日にちが安くなかったり…理由はいろいろです。

飛行機のチケット代は現在、往復3万円程度です。
大型連休や混み合う時期は避け、閑散期だけに絞って予定を組んでいます。
夫の祖母に会いに行くのが最大の目的なので、正月もお盆も関係ありません。
航空券の安さをメインに日程を組めば、宮古島への往復で3万円と思って下さい。

今回(2018年12月)は過去10数回の宮古島旅行で最安の1人あたり往復26,580円でした!

ちなみに、一番高かったのは伊良部大橋ができたあとで、1人往復45,000円でした。
(閑散期の平日でこの価格でした)

新しくANAでも宮古島直通便が出ていますが、私たちはJTA(JAL)便を使っています。
理由は、同じ1泊2日でもANAとJTA(JAL)では現地の滞在時間がまるで違うからです。
JTA(JAL)の方が9時間以上も長く、1泊2日でも朝着いて夜帰るので丸2日間、宮古島でゆっくりできます。

羽田宮古島間の直行便でJAL(JTA)とANAの航空チケットを比較も参照して下さい。

次に宿泊代です。
宿泊先も安く、今回は1人1泊2,000円でした。

宮古島はリゾート地です。
宿泊費がとても高いホテルもたくさんあります。
そうでない、安い宿泊先も結構あります。

安い宿泊先を探したい時は「ホテル」ではなく、「ゲストハウス」や「民宿」などを探すのがおすすめです。1人3〜5,000円でも充分良い部屋が見つかります。



お金に余裕のある人はオンシーズンに、安く旅行したい人はオフシーズンを狙いましょう♪

JAL日本航空 先得

もうひとつ重要なのがレンタカーです。
レンタカーは全国展開してる大手の業者から、地元密着型のこじんまりとした業者までさまざまあります。

費用を安く抑えたいなら、やはりおすすめは地元のレンタカーです。

私たちは毎回キューブタイプで、後部に釣り竿やクーラーBOXを載せるスペースがある車を借りています。
レンタカー料金は、5,000円から7,000円です。

スカイレンタカー
★フジレンタカーのキャンペーン情報★フジレンタカー【公式サイト】

★トライレンタカーのキャンペーン情報★トライレンタカー【公式サイト】

宮古島で格安の地元レンタカー9社を比較で各社のチラシを載せています。

楽天トラベルで宮古島でのレンタカー料金比較をする

工夫次第で、格安の宮古島旅行ができます。
浮いたお金は、現地での遊びや美味しい地元の料理やおみやげ購入などに使うことができます♪