宮古島へ行くなら、水中観光船シースカイに乗ってみよう!!
海以外で宮古島をENJOYしたい変わり者さん!
そんなあなたにおススメなのは、水中観光船のシースカイです。
半潜水式で、船の地下が客室になっています。
地下は全面ガラス張りで、窓から水中が見られるようになっています。
だいたい360度どこを見ても全て海中ですよ!!
つまり、自分は海に潜らずとも、潜った人と同じような感じで海中の眺めを満喫できると言う訳です。
まさに海の苦手な人向けの素晴らしい観光船ですね(笑)
似たようなのでグラスボートというのがあります。
グラスボートは船底がガラス張りになっています。
グラスボートだと海の表面近くだけですが、水中観光船シースカイだともっといっぱい海中が満喫できます!
写真は水中観光船シースカイの客室から取った、海の中の眺めです。
※クリックで大きな画像を表示します。
▼ドイツ村の博愛記念館(お城っぽい建物)を背中に出発!!
乗船前は、船長さん(?)が海に餌を撒いてみせてくれました。
バケツにたっぷり入った餌を豪快にばらまくと、魚が集まってきて、海上に飛び跳ねてきます!!
乗船後は、船の中に入り、下の階の客室へ移動します。
客室は全面ガラス窓で、まるで海の中にいるみたいです!!
▼ウミヘビ(?)もいました!!
はじめの方は、割と何もないです(笑)
まだ博愛漁港そばなんで…
サンゴを見ながら、移動していきます。
魚も珊瑚も、一切知識がなくてもOK!
お姉さんが船内アナウンスで「前方に見えるのが〜」「右手に見えるのが〜」などと丁寧に教えてくれます。
だから、退屈せず、海の風景を満喫できます♪
▼魚が見え始めてきました!!
お姉さんは離れたところでアナウンスしていますが、ちゃんと客が分かるように説明してくれます。
いろんな魚(と蛇と亀)やサンゴの名前を聞いたけど、覚えてるのは「ブダイ」くらいかな(^^;
▼もう、これ魚群です!!
これくらいの魚の大群を間近で見ると、さすがに海へ旅行に来た感じがしてきますね(笑)
潜らず、潮風でベタベタにならず、お姉さんの説明を聞きながらも、隣りに魚群がいるという…まあ割と贅沢な観光です♪
▼魚群2
全部真っ青ですが、窓越しの撮影なので、どこは勘弁して下さい(笑)
▼魚群3
いっぱいい過ぎて段々珍しくも何ともなくなってくる、魚の群れ(笑)
ダイビングやシュノーケルが好きな人には、ステキな光景なんでしょうか?
海が苦手なもので、どうにもよく分かりません(^^;
▼魚群MAXを過ぎる
魚や海中の景色を楽しむというよりは、遊園地的なレジャー感覚でしたが、それはそれで面白いです。
▼海底に魚の群れがいます
分かりにくいですが、海底の珊瑚(?)に魚がいっぱいいます。
何の魚かは分かりません、聞いたと思うけど忘れました(笑)
▼二人だけの水中観光船、楽しかったです♪
45分間の水中観光、楽しかったです!!
何を隠そう、乗客は私たち二人だけ(笑)
他に誰もいないので、あんな格好やこんな格好…で写真撮ってました(^^;
漁港へ戻ると、先ほどまでアナウンスしていたお姉さんが記念写真を撮ってくれました。
お姉さん、どうもありがとう!!
沖縄県宮古島市上野宮国775-1 博愛漁港
Google MAPでシースカイの場所を確認する
(※クリックすると別ウィンドウで『水中観光船シースカイ博愛』の場所をストリートビューで確認できます)
☎ 0980-76-6336
宮古島で服を着たまま海中散歩が楽しめる半潜水式の水中観光船シースカイ!!
【料金】¥2,000
【運行時間】約45分
午前9時〜午後4時まで、一時間に一便、00分ちょうどに出発します(お昼の12時以外)。
詳しい予定は電話で確認して下さい。
私たちが行くのはいつも究極の(宮古島的)シーズンオフなので、ホントに人少ないです。
観光地やレジャー施設へ行っても、大体私たちの独占状態(笑)
水中観光船シースカイは宮古島で遊んだ中でも、独占できて一番得した気持ちになったところです。
【追記】
閑散期の宮古島で観光地がガラガラなのは、昔の話。
伊良部大橋ができてからの宮古島は閑散期・繁忙期に関わらず、だいていいつでもどこでも観光客が大勢います。
2016年4月頭に訪れたときの博愛シースカイ水中観光船では、激混みでした。
▼水中観光船

▼観光船の乗船に列を作る観光客

2016年は、私を含め3人で観光しましたが、この時は船内がほぼ満席で3人の席はバラバラ。
私たち以外は団体観光客のようでした。
外国人の旅行者団体でおそらくツアーに組み込まれていたものと思われます。
✈ 宮古島でのレンタカーと格安航空券は?
私たちは毎回飛行機のチケットと宿泊予約を別にしています。
ツアーだと日程に自由がなかったり、行きたい日にちが安くなかったり…理由はいろいろです。
飛行機のチケット代は現在、往復3万円程度です。
大型連休や混み合う時期は避け、閑散期だけに絞って予定を組んでいます。
夫の祖母に会いに行くのが最大の目的なので、正月もお盆も関係ありません。
航空券の安さをメインに日程を組めば、宮古島への往復で3万円と思って下さい。
今回(2018年12月)は過去10数回の宮古島旅行で最安の1人あたり往復26,580円でした!
ちなみに、一番高かったのは伊良部大橋ができたあとで、1人往復45,000円でした。
(閑散期の平日でこの価格でした)
新しくANAでも宮古島直通便が出ていますが、私たちはJTA(JAL)便を使っています。
理由は、同じ1泊2日でもANAとJTA(JAL)では現地の滞在時間がまるで違うからです。
JTA(JAL)の方が9時間以上も長く、1泊2日でも朝着いて夜帰るので丸2日間、宮古島でゆっくりできます。
※ 羽田宮古島間の直行便でJAL(JTA)とANAの航空チケットを比較も参照して下さい。
次に宿泊代です。
宿泊先も安く、今回は1人1泊2,000円でした。
宮古島はリゾート地です。
宿泊費がとても高いホテルもたくさんあります。
そうでない、安い宿泊先も結構あります。
安い宿泊先を探したい時は「ホテル」ではなく、「ゲストハウス」や「民宿」などを探すのがおすすめです。1人3〜5,000円でも充分良い部屋が見つかります。
お金に余裕のある人はオンシーズンに、安く旅行したい人はオフシーズンを狙いましょう♪

もうひとつ重要なのがレンタカーです。
レンタカーは全国展開してる大手の業者から、地元密着型のこじんまりとした業者までさまざまあります。
費用を安く抑えたいなら、やはりおすすめは地元のレンタカーです。
私たちは毎回キューブタイプで、後部に釣り竿やクーラーBOXを載せるスペースがある車を借りています。
レンタカー料金は、5,000円から7,000円です。
スカイレンタカー

★フジレンタカーのキャンペーン情報★ (フジレンタカー【公式サイト】)
★トライレンタカーのキャンペーン情報★ (トライレンタカー【公式サイト】)
※宮古島で格安の地元レンタカー9社を比較で各社のチラシを載せています。
楽天トラベルで宮古島でのレンタカー料金比較をする
工夫次第で、格安の宮古島旅行ができます。
浮いたお金は、現地での遊びや美味しい地元の料理やおみやげ購入などに使うことができます♪