
ドイツ村でドイツ貴族の衣装を体験して記念写真も撮影してきました。
実は以前にドイツ村での衣装体験をしに行ったことがあるのですが、残念ながらその時は休館日でした。
今回は改めて、ドイツ村での衣装体験をENJOYしてきたので、仮装写真と一緒に紹介します。
※このページの写真はクリックすると、別窓で大きな画像を表示します。
ドイツ村は繁忙期の4月~9月が火曜定休、シーズンオフの10月~3月は火曜と木曜が定休日です。
シーズンオフには週に2日定休日があるので要注意です。
定休日でも園内(ドイツ村の敷地)は開放しているので、お休みと気付きにくいです。
私たちも休みと知らずに、博愛記念館の建物まで行ってしまいました。
▼ドイツ村に入ったところにあるガジュマル
ドイツ貴族の衣装体験は、博愛記念館の1階に受付があります。
衣装はキッズ用、男性用、女性用の3種類が用意されています。
キッズ向けの衣装が多いので、基本は子供向けなのかも?
でも、大人も衣装体験を楽しめます!!
私と夫、友人の3人で好きな衣装を選び、思う存分仮装を楽しみました。
▼中世の音楽家みたいな衣装
衣装だけでもよく似合ってましたが、係員さんおススメのウィッグを被ると、まるで学校の音楽室に飾ってある昔の音楽家か何かみたいです。
でも、ピッタリ!!
ちょい乗せの帽子もいい味出してます。
▼貴族というより海賊っぽい衣装
衣装は貴族なのかもしれませんが、帽子とステッキのせいで海賊風になってます。
▼ドイツの衣装というか白雪姫?
私が選んだのは白雪姫風の衣装。
理由は半袖だから(笑)
今回は11月半ばなのに28度という暑さだったので…
頭のティアラは係員さんのおススメで載せました。
これらの衣装は、すべて自分の服の上から羽織る感じです。
私の場合は、半袖Tシャツとスカートの上にこの白雪姫の衣装を被っています。
男性ならズボンの2枚穿きになる訳です。
なので、かなり暑いです。
ウィッグを被った友人はことさら暑かったようです。
▼兵士と並び同じポーズで記念写真
▼館内の展示物を利用して面白写真を撮影
(左)反抗的な手下をしかりつける海賊
(右)神様っぽい像に跪く海賊
…という想定で記念写真を撮りました(笑)
▼館内には記念撮影にピッタリのいろんな生活風景がある

子供を誘拐しようとする中世の音楽家をやっつける海賊、ですかね。
▼アルコールが並べられたテーブルで記念撮影

仲良くテーブルを囲んでビールを飲む中世の音楽家と海賊です。
※ 飲んでるふりだけで、実際には口をつけていません。
▼中世ドイツの食卓で記念写真

館内の展示室は、台所や寝室など昔の生活風景がたくさん再現されています。
入館料を払うと、衣装をつけたまま展示フロアを移動したり記念撮影ができます。
なので、衣装体験だけの料金にせず、入館料もセットにした方がより楽しいと思います。
▼入口で3人揃って記念写真

3人揃ってドイツ衣装体験の記念写真です。
男性陣二人はこの日サンダルで来館してました。
そういう人のために、サンダルの上に乗せるだけで靴っぽく見えるアイテムも貸してくれます。
また衣装は基本的にブカブカのものが多いです。
衣装は男性、女性、子供用の3種類、SMLとかそういうサイズがありません。
最初に書いたように自分の服の上から被るだけの衣装です。
大きすぎれば、後ろを絞ってクリップで止めてくれます。
(それでもブカブカには変わりませんが)
展示フロアでいろんな写真を撮って楽しむだけであれば充分ですね。
後から写真を見ても何度でも笑えるので、良い記念になることは間違いないです!!
繁忙期なら他の観光客の目が恥ずかしかったかも知れませんが、何せシーズンオフでしたので、おっさんオバサンながらもENJOYできました(笑)
〒906-0203 沖縄県宮古島市上野宮国775−1
Google MAPで場所を確認する
(※クリックすると別ウィンドウで『うえのドイツ文化村 博愛記念館』の場所を確認できます)
☎ 0980-76-3771
うえのドイツ文化村 博愛記念館の公式サイト(スマホからだと見にくいです)
休館日(火曜)には注意、シーズンオフは火・木と週2回休館日です。
✈ 宮古島でのレンタカーと格安航空券は?
私たちは毎回飛行機のチケットと宿泊予約を別にしています。
ツアーだと日程に自由がなかったり、行きたい日にちが安くなかったり…理由はいろいろです。
飛行機のチケット代は現在、往復3万円程度です。
大型連休や混み合う時期は避け、閑散期だけに絞って予定を組んでいます。
夫の祖母に会いに行くのが最大の目的なので、正月もお盆も関係ありません。
航空券の安さをメインに日程を組めば、宮古島への往復で3万円と思って下さい。
今回(2018年12月)は過去10数回の宮古島旅行で最安の1人あたり往復26,580円でした!
ちなみに、一番高かったのは伊良部大橋ができたあとで、1人往復45,000円でした。
(閑散期の平日でこの価格でした)
新しくANAでも宮古島直通便が出ていますが、私たちはJTA(JAL)便を使っています。
理由は、同じ1泊2日でもANAとJTA(JAL)では現地の滞在時間がまるで違うからです。
JTA(JAL)の方が9時間以上も長く、1泊2日でも朝着いて夜帰るので丸2日間、宮古島でゆっくりできます。
※ 羽田宮古島間の直行便でJAL(JTA)とANAの航空チケットを比較も参照して下さい。
次に宿泊代です。
宿泊先も安く、今回は1人1泊2,000円でした。
宮古島はリゾート地です。
宿泊費がとても高いホテルもたくさんあります。
そうでない、安い宿泊先も結構あります。
安い宿泊先を探したい時は「ホテル」ではなく、「ゲストハウス」や「民宿」などを探すのがおすすめです。1人3〜5,000円でも充分良い部屋が見つかります。
お金に余裕のある人はオンシーズンに、安く旅行したい人はオフシーズンを狙いましょう♪

もうひとつ重要なのがレンタカーです。
レンタカーは全国展開してる大手の業者から、地元密着型のこじんまりとした業者までさまざまあります。
費用を安く抑えたいなら、やはりおすすめは地元のレンタカーです。
私たちは毎回キューブタイプで、後部に釣り竿やクーラーBOXを載せるスペースがある車を借りています。
レンタカー料金は、5,000円から7,000円です。
スカイレンタカー

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※宮古島で格安の地元レンタカー9社を比較で各社のチラシを載せています。
楽天トラベルで宮古島でのレンタカー料金比較をする
工夫次第で、格安の宮古島旅行ができます。
浮いたお金は、現地での遊びや美味しい地元の料理やおみやげ購入などに使うことができます♪