
宮古島から伊良部大橋を渡った先の下地島空港を見てみてね!
今回は、宮古島から伊良部大橋を渡った先にある下地島空港を紹介します。
2019年から成田空港との直行便が就航し、旅客ターミナルとしてスタートしたみやこ下地島空港の写真、伊良部大橋ができる前の2012年の下地島空港の写真など載せています。
※このページの写真はクリックすると、別窓で大きな画像を表示します。
ちょっと前に、成田国際空港~宮古・下地島空港線就航のニュースを見ました。
ただ成田からだと帰って自宅から遠くなるので使うことはないだろうな〜と思ってたのですが。
先日、一緒に宮古島へ旅行した知人が下地島空港を利用して帰ることになりました。
ついでに、下地島空港の写真を撮ってきてもらったので、ここで紹介したいと思います。
みやこ島地島空港、と呼ぶらしいです。
▼みやこ下地島空港を外から見たところ

すごく小さい空港ですね。
こじんまりしていて、駐車場より外は草ぼうぼうです。
ちゃんと旅客ターミナルができてるのか、この写真だと分かりませんね。
▼下地島空港の駐車場

駐車場、狭いですね。
他にもっとあるのでしょうか。
スーパー並の駐車台数です。
空港ターミナル入り口の看板もあります。
昔の下地島空港とは雰囲気が変わっています。
▼みやこ下地島空港の入り口

多分、ここが空港入り口なんでしょう。
まだ出来たてで閑散としてますね。
赤い屋根が南国ちっくで沖縄感があります。
▼空港カウンター

空港内のカウンターもできたばかりでとてもキレイです。
気の薫りがしそうなほどの新鮮感。
▼おみやげ屋さん

空港内のおみやげショップです。
ちょっとピンぼけで分かりにくいですね。
棚の感じがさっぱりしすぎてて、品揃えもまだまだな印象です。
▼手荷物検査場

こちらは下地島空港の手荷物検査場です。
椅子を並べあわせて、左右を区切ったりしてこじんまりしています。
▼駐機場に見えるジェットスターの飛行機

駐機場にはジェットスターの飛行機があります。
間近で飛行機が見られるのは楽しそうですね。
▼国内線の出発ロビー

国内線の出発ロビーです。
国内線ということは?
そうです、下地島空港は国際線も通ってるんです!
ちょっとビックリですね。
夫の叔母に聞いたところでは…
宮古島(本島)には新しくできた下地島空港に国際線も通って、宮古島空港がさびれるのではないかと心配してる人もいるとか。
小さな空港なので、フロアガイドも分かりやすそう。
▼下地島空港の空港飯

下地島空港でも食事できます。
メニューは…
・伊良部 なまり節そば(900円)
・20種類の野菜と宮古島マンゴーカレー(1,000円)
・佐良浜??のマグロ南蛮漬けセット(1,350円)
・宮古牛焼肉セット(1,800円)
・??さんのカツオなまり節シーザーサラダ(800円)
・ポテトフライ
などがあるようです。
宮古島+伊良部島の味ですね。
熱いなまり節押しを感じます!
次回食べてみたいですね。
▼出発ゲート

外の日差しがすごい明るいです。
出発が11時なので、まだ午前中でしょう。
ゲート後ろの扉の向こうが気になります。
歩いてくわけじゃないですよね?
新しくできたばかりの、みやこ下地島空港の旅客ターミナルはいかがでしたか?
私も写真でしか見てませんが、できたてほやほやな感じが楽しそうですね。
ひとつの市区町村で2つも空港があるのは、宮古島市だけじゃないかしら? と叔母が言ってました。
他にあってもなくても、こんな小さな空港に国際線も飛んでるというのはスゴイですね!
羽田より成田の方が便利という人は、ぜひ下地島空港の便に乗ってみて下さい。

私の中では伊良部大橋ができる前の下地島空港のイメージが強かったので、旅客ターミナルができたのには驚きです。
下地島は釣りに行こうとして岩場で迷子になったこともあり、何もない宮古島より更に(本当に)何もないという印象です。
目印がなさすぎて、GoogleMAPだけを頼りに島をドライブするくらいでした。
それが成田と結ぶ便ができたり、国際線に乗れたりするなんてにわかに信じられないです。
というわけで、昔(2012)の下地島空港とその周辺写真を少し載せておきます。
▼2012年の下地島空港

このときは、フェリーで伊良部島へ行き、叔母の車でドライブしました。
以下、すべて車中からの写真になります。
下地島空港では見習いパイロットが離着陸の練習(?)をするのが見られました。
空港の外周が道路に囲まれていて、ドライブできるようになっていました。
▼海のすぐそばにある下地島空港

下地島空港の外周を走る道路は、海のすぐ隣です。
右手の白いフェンスの向こうが下地島空港です。
左手奥に見えるのは、当時建設中だった伊良部大橋だと思います。
▼下地島空港の周りをドライブ

右手のY字フェンスの奥が下地島空港です。
数年後に下地島空港へ行ったときは、飛行機の離着陸は見られませんでした。
代わりに、飛行場を芝刈りする豪快な風景が見られました。
▼明和の大津波で運ばれてきた岩

下地島空港の外周を走る道路のすぐ横に海があります。
伊良部島から下地島に入って右手、小さな湾状になってる海には大小無数の岩があります。
写真にもたくさん写ってますが、これらの岩は明和の大津波のときに波に運ばれてきたものです。
伊良部大橋ができてからも下地島には何もなく、電波もほぼない状況でした。
それがいまは国際線、国内線が就航してるんですから、宮古島は大フィーバーですね。
下地島空港からの成田直行便を載せておきます。
下地島発 ▶ 成田着
11:10発 → 14:05着
成田発 ▶ 下地島着
07:25発 → 10:25着
※ 2019年7月からは、関西空港と下地島空港を結ぶ直行便も出るようです。
航空チケットの価格は、季節で変わると思うので、都度調べて下さい。
参考までに知人が今回利用した際は…
土曜にチケットを手配しようとして、当日ならANA、JALとも5.4万ほど、翌日ならジェットスターで1万円以下でした。
そして、宮古島に一泊しジェットスターを選んだ訳です。
当初手配済みだったJTAの飛行機はウルトラ先得で予約したもので、片道が10,000円を切ってました。
そう考えると、ジェットスターだと当日・翌日レベルでも、JALのウルトラ先得くらい割引された値段で飛行機に乗れるということでしょうか。
いつまで安いかは分かりませんが、かなりお得感ありますね♪
宮古島への旅行はツアーですか、それとも飛行機のチケットと宿泊を別々に予約していますか?
私たちは毎回飛行機のチケットと宿泊予約を別にしています。
ツアーだと日程に自由がなかったり、行きたい日にちが安くなかったり…理由はいろいろです。
飛行機のチケット代は現在、往復3万円程度です。
大型連休や混み合う時期は避け、閑散期だけに絞って予定を組んでいます。
夫の祖母に会いに行くのが最大の目的なので、正月もお盆も関係ありません。
航空券の安さをメインに日程を組めば、宮古島への往復で3万円と思って下さい。
今回(2018年12月)は過去10数回の宮古島旅行で最安の1人あたり往復26,580円でした!
ちなみに、一番高かったのは伊良部大橋ができたあとで、1人往復45,000円でした。
(閑散期の平日でこの価格でした)
新しくANAでも宮古島直通便が出ていますが、私たちはJTA(JAL)便を使っています。
理由は、同じ1泊2日でもANAとJTA(JAL)では現地の滞在時間がまるで違うからです。
JTA(JAL)の方が9時間以上も長く、1泊2日でも朝着いて夜帰るので丸2日間、宮古島でゆっくりできます。
※ 羽田宮古島間の直行便でJAL(JTA)とANAの航空チケットを比較も参照して下さい。
次に宿泊代です。
宿泊先も安く、今回は1人1泊2,000円でした。
宮古島はリゾート地です。
宿泊費がとても高いホテルもたくさんあります。
そうでない、安い宿泊先も結構あります。
安い宿泊先を探したい時は「ホテル」ではなく、「ゲストハウス」や「民宿」などを探すのがおすすめです。1人3〜5,000円でも充分良い部屋が見つかります。
お金に余裕のある人はオンシーズンに、安く旅行したい人はオフシーズンを狙いましょう♪


もうひとつ重要なのがレンタカーです。
レンタカーは全国展開してる大手の業者から、地元密着型のこじんまりとした業者までさまざまあります。
費用を安く抑えたいなら、やはりおすすめは地元のレンタカーです。
私たちは毎回キューブタイプで、後部に釣り竿やクーラーBOXを載せるスペースがある車を借りています。
レンタカー料金は、5,000円から7,000円です。
スカイレンタカー
★フジレンタカーのキャンペーン情報★ (フジレンタカー【公式サイト】)
★トライレンタカーのキャンペーン情報★ (トライレンタカー【公式サイト】)
※宮古島で格安の地元レンタカー9社を比較で各社のチラシを載せています。
楽天トラベルで宮古島でのレンタカー料金比較をする
工夫次第で、格安の宮古島旅行ができます。
浮いたお金は、現地での遊びや美味しい地元の料理やおみやげ購入などに使うことができます♪
2019年から成田空港との直行便が就航し、旅客ターミナルとしてスタートしたみやこ下地島空港の写真、伊良部大橋ができる前の2012年の下地島空港の写真など載せています。
※このページの写真はクリックすると、別窓で大きな画像を表示します。
みやこ下地島空港
ただ成田からだと帰って自宅から遠くなるので使うことはないだろうな〜と思ってたのですが。
先日、一緒に宮古島へ旅行した知人が下地島空港を利用して帰ることになりました。
ついでに、下地島空港の写真を撮ってきてもらったので、ここで紹介したいと思います。
みやこ島地島空港、と呼ぶらしいです。
▼みやこ下地島空港を外から見たところ

すごく小さい空港ですね。
こじんまりしていて、駐車場より外は草ぼうぼうです。
ちゃんと旅客ターミナルができてるのか、この写真だと分かりませんね。
▼下地島空港の駐車場

駐車場、狭いですね。
他にもっとあるのでしょうか。
スーパー並の駐車台数です。
空港ターミナル入り口の看板もあります。
昔の下地島空港とは雰囲気が変わっています。
▼みやこ下地島空港の入り口

多分、ここが空港入り口なんでしょう。
まだ出来たてで閑散としてますね。
赤い屋根が南国ちっくで沖縄感があります。
▼空港カウンター

空港内のカウンターもできたばかりでとてもキレイです。
気の薫りがしそうなほどの新鮮感。
▼おみやげ屋さん

空港内のおみやげショップです。
ちょっとピンぼけで分かりにくいですね。
棚の感じがさっぱりしすぎてて、品揃えもまだまだな印象です。
▼手荷物検査場

こちらは下地島空港の手荷物検査場です。
椅子を並べあわせて、左右を区切ったりしてこじんまりしています。
▼駐機場に見えるジェットスターの飛行機

駐機場にはジェットスターの飛行機があります。
間近で飛行機が見られるのは楽しそうですね。
▼国内線の出発ロビー

国内線の出発ロビーです。
国内線ということは?
そうです、下地島空港は国際線も通ってるんです!
ちょっとビックリですね。
夫の叔母に聞いたところでは…
宮古島(本島)には新しくできた下地島空港に国際線も通って、宮古島空港がさびれるのではないかと心配してる人もいるとか。
小さな空港なので、フロアガイドも分かりやすそう。
▼下地島空港の空港飯

下地島空港でも食事できます。
メニューは…
・伊良部 なまり節そば(900円)
・20種類の野菜と宮古島マンゴーカレー(1,000円)
・佐良浜??のマグロ南蛮漬けセット(1,350円)
・宮古牛焼肉セット(1,800円)
・??さんのカツオなまり節シーザーサラダ(800円)
・ポテトフライ
などがあるようです。
宮古島+伊良部島の味ですね。
熱いなまり節押しを感じます!
次回食べてみたいですね。
▼出発ゲート

外の日差しがすごい明るいです。
出発が11時なので、まだ午前中でしょう。
ゲート後ろの扉の向こうが気になります。
歩いてくわけじゃないですよね?
新しくできたばかりの、みやこ下地島空港の旅客ターミナルはいかがでしたか?
私も写真でしか見てませんが、できたてほやほやな感じが楽しそうですね。
ひとつの市区町村で2つも空港があるのは、宮古島市だけじゃないかしら? と叔母が言ってました。
他にあってもなくても、こんな小さな空港に国際線も飛んでるというのはスゴイですね!
羽田より成田の方が便利という人は、ぜひ下地島空港の便に乗ってみて下さい。
伊良部大橋が通る前2012年の下地島空港
下地島は釣りに行こうとして岩場で迷子になったこともあり、何もない宮古島より更に(本当に)何もないという印象です。
目印がなさすぎて、GoogleMAPだけを頼りに島をドライブするくらいでした。
それが成田と結ぶ便ができたり、国際線に乗れたりするなんてにわかに信じられないです。
というわけで、昔(2012)の下地島空港とその周辺写真を少し載せておきます。
▼2012年の下地島空港

このときは、フェリーで伊良部島へ行き、叔母の車でドライブしました。
以下、すべて車中からの写真になります。
下地島空港では見習いパイロットが離着陸の練習(?)をするのが見られました。
空港の外周が道路に囲まれていて、ドライブできるようになっていました。
▼海のすぐそばにある下地島空港

下地島空港の外周を走る道路は、海のすぐ隣です。
右手の白いフェンスの向こうが下地島空港です。
左手奥に見えるのは、当時建設中だった伊良部大橋だと思います。
▼下地島空港の周りをドライブ

右手のY字フェンスの奥が下地島空港です。
数年後に下地島空港へ行ったときは、飛行機の離着陸は見られませんでした。
代わりに、飛行場を芝刈りする豪快な風景が見られました。
▼明和の大津波で運ばれてきた岩

下地島空港の外周を走る道路のすぐ横に海があります。
伊良部島から下地島に入って右手、小さな湾状になってる海には大小無数の岩があります。
写真にもたくさん写ってますが、これらの岩は明和の大津波のときに波に運ばれてきたものです。
伊良部大橋ができてからも下地島には何もなく、電波もほぼない状況でした。
それがいまは国際線、国内線が就航してるんですから、宮古島は大フィーバーですね。
下地島空港・成田空港の航空便
下地島発 ▶ 成田着
11:10発 → 14:05着
成田発 ▶ 下地島着
07:25発 → 10:25着
※ 2019年7月からは、関西空港と下地島空港を結ぶ直行便も出るようです。
航空チケットの価格は、季節で変わると思うので、都度調べて下さい。
参考までに知人が今回利用した際は…
土曜にチケットを手配しようとして、当日ならANA、JALとも5.4万ほど、翌日ならジェットスターで1万円以下でした。
そして、宮古島に一泊しジェットスターを選んだ訳です。
当初手配済みだったJTAの飛行機はウルトラ先得で予約したもので、片道が10,000円を切ってました。
そう考えると、ジェットスターだと当日・翌日レベルでも、JALのウルトラ先得くらい割引された値段で飛行機に乗れるということでしょうか。
いつまで安いかは分かりませんが、かなりお得感ありますね♪
「みやこ下地島空港」の情報
下地島空港
〒906-0507 沖縄県宮古島市伊良部佐和田1727
☎ 0980-78-6365
GoogleMAPを開く▷https://goo.gl/maps/yrZcuN8m9QV8jhSm9
みやこ下地島空港のホームページ
〒906-0507 沖縄県宮古島市伊良部佐和田1727
☎ 0980-78-6365
GoogleMAPを開く▷https://goo.gl/maps/yrZcuN8m9QV8jhSm9
みやこ下地島空港のホームページ
✈ 宮古島でのレンタカーと格安航空券は?
私たちは毎回飛行機のチケットと宿泊予約を別にしています。
ツアーだと日程に自由がなかったり、行きたい日にちが安くなかったり…理由はいろいろです。
飛行機のチケット代は現在、往復3万円程度です。
大型連休や混み合う時期は避け、閑散期だけに絞って予定を組んでいます。
夫の祖母に会いに行くのが最大の目的なので、正月もお盆も関係ありません。
航空券の安さをメインに日程を組めば、宮古島への往復で3万円と思って下さい。
今回(2018年12月)は過去10数回の宮古島旅行で最安の1人あたり往復26,580円でした!
ちなみに、一番高かったのは伊良部大橋ができたあとで、1人往復45,000円でした。
(閑散期の平日でこの価格でした)
新しくANAでも宮古島直通便が出ていますが、私たちはJTA(JAL)便を使っています。
理由は、同じ1泊2日でもANAとJTA(JAL)では現地の滞在時間がまるで違うからです。
JTA(JAL)の方が9時間以上も長く、1泊2日でも朝着いて夜帰るので丸2日間、宮古島でゆっくりできます。
※ 羽田宮古島間の直行便でJAL(JTA)とANAの航空チケットを比較も参照して下さい。
次に宿泊代です。
宿泊先も安く、今回は1人1泊2,000円でした。
宮古島はリゾート地です。
宿泊費がとても高いホテルもたくさんあります。
そうでない、安い宿泊先も結構あります。
安い宿泊先を探したい時は「ホテル」ではなく、「ゲストハウス」や「民宿」などを探すのがおすすめです。1人3〜5,000円でも充分良い部屋が見つかります。
お金に余裕のある人はオンシーズンに、安く旅行したい人はオフシーズンを狙いましょう♪

もうひとつ重要なのがレンタカーです。
レンタカーは全国展開してる大手の業者から、地元密着型のこじんまりとした業者までさまざまあります。
費用を安く抑えたいなら、やはりおすすめは地元のレンタカーです。
私たちは毎回キューブタイプで、後部に釣り竿やクーラーBOXを載せるスペースがある車を借りています。
レンタカー料金は、5,000円から7,000円です。
スカイレンタカー

★フジレンタカーのキャンペーン情報★ (フジレンタカー【公式サイト】)
★トライレンタカーのキャンペーン情報★ (トライレンタカー【公式サイト】)
※宮古島で格安の地元レンタカー9社を比較で各社のチラシを載せています。
楽天トラベルで宮古島でのレンタカー料金比較をする
工夫次第で、格安の宮古島旅行ができます。
浮いたお金は、現地での遊びや美味しい地元の料理やおみやげ購入などに使うことができます♪