宮古島行くなら、琉装(琉球の伝統衣装)体験で記念写真を撮ろう♪

 宮古島へ行くなら、来間島の竜宮城展望台へ!

初めて行った宮古島で一番印象に残ったのが、この来間島の竜宮展望台です。
なぜかと言うと…
ここで琉球の伝統衣装を着るという貴重な体験をしたからです(笑)

展望台入り口の売店内で琉球の伝統衣装に着替えさせてもらい、記念写真を撮りました。
ただこの時は突然で、あまりちゃんとした写真は撮れませんでした(^^;

それでも、初めて着る琉球の伝統衣装にウキウキ♪
色鮮やかな沖縄風の生地がとってもかわいい!
おみやげなどでもあでやかな生地を使ったものがたくさなります。
それが、やっぱり衣装になるとすごくステキですよね(*'∀'人)♥*+

女性なら誰でも大喜びの体験だと思います。
琉球衣装は男性もカッコイイので、男性も楽しめるはず!!

※写真をクリックすると拡大画像を見られます。



夫と二人で琉球の伝統衣装を着てみた!!
夫と二人で琉球(沖縄)の伝統衣装を着てみた!!
夫はさすが本物のみやくんちゅだけあって、めっさハマってました。
弾けもしない三線を持って沖縄テイストもバッチリ。
売店内で着替えて写真を撮ったので、バックは背景用の写真?です。

▼琉装に着替えさせてもらっているところ(女性編)
琉装(沖縄の伝統衣装)に着替えさせてもらっているところ(女性編)
髪はかぶりものをするので、布でまとめます。
沖縄の衣装って何がステキって色合いと模様がかわいい♪
模様的には中国7割+日本3割って感じかな?
色も黄色、赤、紫と行った派手な色が合わさってるのに、仕上がりは何故か可愛らしいから不思議。

▼琉装に着替えさせてもらっているところ(男性編)

男性の方が着替えも早いです。
男性の琉装の生地は模様が地味目(色は派手だけど)。


竜宮城展望台で一通り景色を楽しみ記念写真も撮り終わったところで、帰る前にジュースでも飲んでいこうか〜と入口の売店に立ち寄ったんです。

すると、そこには「沖縄の伝統衣装を着て写真が撮れます」とあるじゃないですか!?

「これ着たい、写真撮りたい!」と言う私のわがままに付き合ってくれたのですが、何しろ急で何の準備もないわ…東京へ帰る直前で時間もないわ…で、写真もきれいに撮れませんでした(><)

夫の衣装の下からジーンズが見えてたり、後ろの背景を考えない構図だったり。

せっかくカワイイ琉球の伝統衣装を着られたと言うのに、後悔しかない!
これはリベンジせねば…と思い、連れて行ってくれたおばに尋ねました。

次はいいカメラを持って、ちゃんとした写真が撮るぞ!と思ってたのですが…
残念なことに、この琉球衣装に着替えて記念写真を撮るところはなくなってしまったようです。

宮古島だと南西楽園というところで沖縄の伝統衣装体験ができるようなので、興味ある方は問い合わせてみて下さいね。

▼竜宮城展望台から海にかかる来間大橋を観る
竜宮城展望台から海にかかる来間大橋を観る
季節外れに旅行してるので天気は悪いですが、眺めは最高ですよ!
来間島へ来る途中に渡る来間大橋は渡ってる時がめっちゃキレイなので、是非まわりをキョロキョロしてみましょう♪

▼宮古島の隣の来間島にある竜宮城展望台から観た海
宮古島の隣の来間島にある竜宮城展望台から観た海
展望台というだけあって、いろいろ見渡せます。
海しかありませんが(笑)

▼来間島の竜宮城展望台へ行ってきました!!と言う、いかにもな記念写真
来間島の竜宮城展望台へ行ってきました!!と言ういかにもな記念写真

Google MAPで来間島の中宮状展望台の場所を確認する

来間島と言っても、宮古島と来間大橋でつながってるし、車ですぐです。
来間大橋を渡るのが楽しいので、是非来間島へも行ってみて下さい。




✈ 宮古島でのレンタカーと格安航空券は?

宮古島への旅行はツアーですか、それとも飛行機のチケットと宿泊を別々に予約していますか?

私たちは毎回飛行機のチケットと宿泊予約を別にしています。
ツアーだと日程に自由がなかったり、行きたい日にちが安くなかったり…理由はいろいろです。

飛行機のチケット代は現在、往復3万円程度です。
大型連休や混み合う時期は避け、閑散期だけに絞って予定を組んでいます。
夫の祖母に会いに行くのが最大の目的なので、正月もお盆も関係ありません。
航空券の安さをメインに日程を組めば、宮古島への往復で3万円と思って下さい。

今回(2018年12月)は過去10数回の宮古島旅行で最安の1人あたり往復26,580円でした!

ちなみに、一番高かったのは伊良部大橋ができたあとで、1人往復45,000円でした。
(閑散期の平日でこの価格でした)

新しくANAでも宮古島直通便が出ていますが、私たちはJTA(JAL)便を使っています。
理由は、同じ1泊2日でもANAとJTA(JAL)では現地の滞在時間がまるで違うからです。
JTA(JAL)の方が9時間以上も長く、1泊2日でも朝着いて夜帰るので丸2日間、宮古島でゆっくりできます。

羽田宮古島間の直行便でJAL(JTA)とANAの航空チケットを比較も参照して下さい。

次に宿泊代です。
宿泊先も安く、今回は1人1泊2,000円でした。

宮古島はリゾート地です。
宿泊費がとても高いホテルもたくさんあります。
そうでない、安い宿泊先も結構あります。

安い宿泊先を探したい時は「ホテル」ではなく、「ゲストハウス」や「民宿」などを探すのがおすすめです。1人3〜5,000円でも充分良い部屋が見つかります。



お金に余裕のある人はオンシーズンに、安く旅行したい人はオフシーズンを狙いましょう♪

JAL日本航空 先得

もうひとつ重要なのがレンタカーです。
レンタカーは全国展開してる大手の業者から、地元密着型のこじんまりとした業者までさまざまあります。

費用を安く抑えたいなら、やはりおすすめは地元のレンタカーです。

私たちは毎回キューブタイプで、後部に釣り竿やクーラーBOXを載せるスペースがある車を借りています。
レンタカー料金は、5,000円から7,000円です。

スカイレンタカー
★フジレンタカーのキャンペーン情報★フジレンタカー【公式サイト】

★トライレンタカーのキャンペーン情報★トライレンタカー【公式サイト】

宮古島で格安の地元レンタカー9社を比較で各社のチラシを載せています。

楽天トラベルで宮古島でのレンタカー料金比較をする

工夫次第で、格安の宮古島旅行ができます。
浮いたお金は、現地での遊びや美味しい地元の料理やおみやげ購入などに使うことができます♪