改めて、来間島に行ってきました♪
今回(2014年11月)の宮古島旅行2日目。
本当はドイツ村でドイツの民族衣装を着て記念撮影する予定だったのですが、予定が急遽変更になり、来間島(くりまじま)へ行こうということになりました!!
来間島は、宮古島から来間大橋でつながっているので、車でバビューーンと直ぐに行けます。
※このページにある写真はクリックすると、別ウィンドウで大きな画像を表示します。
宮古島から来間島へ向かう道路(1)
はじめて宮古島へ行った時には、竜宮展望台入口のおみやげ店で琉球の伝統衣装を着て記念撮影したのが良い思い出です!!(『琉球の伝統衣装で記念写真を撮ろう♪』)
でも、その時は突然だった上に時間もなかったので、化粧直しひとつできず、納得のいく記念撮影ではありませんでした(><)
髪を上げてかぶり物をするなら、眉毛をしっかり描きたかった〜〜〜
次に行くことがあれば、しっかり眉毛を描いて写真を撮るぞ! と思っていたのですが…
残念ながら、琉球衣装を着て記念撮影できるお店はなくなってました。
でも、まあ来間島は宮古島から近いし、ちょっと時間が空いた時にささっと行って帰ってこられるので良いですね(笑)
特に「これが見たい!」「あそこに行きたい!!」とかなくても、来間島へ行って帰ってくるだけでも楽しいです。
宮古島から来間島へ向かう道路(2)
うえの(ドイツ村の辺り)から来間島へ向かう途中です。
道路の両サイドは植樹されていて南国の雰囲気がたっぷりですね!!
地図で見ると、235号線なのかな…?
よく分かりませんが、車に乗っていて、目の前がずっとこの写真のような感じで、イイ雰囲気だなと思い写真に撮りました(笑)
来間大橋手前の宮古島まもる君
235号線から来間大橋へ曲がる交差点にいる宮古島まもる君。
竜宮展望台と展望台からの眺め
見ての通り、来間島は何もありません(笑)
地図上の左側に少し白っぽい黄色になってる地区、ここに学校などの集落があります。
それ以外は、ほぼ全域が畑です。
集落の入口にある数軒のこじゃれたお店は、本土(沖縄じゃない、本州)から移り住んできた人たちがやってるお店だそうです。
来間島の竜宮展望台
竜宮城っぽい入口です(笑)
階段を上ってから、更に2階、3階に上がることができます。
竜宮展望台最上段から見た宮古島側の海(1)
竜宮展望台の3階に上ったところから、宮古島側の海を一望したところです。
iPhoneでパノラマ写真を撮りました。
竜宮展望台最上段から見た宮古島側の海(2)
(クリックして大きな写真で見てみて下さい)
拡大すると分かりますが、右側に見えるのが、宮古島と来間島を結ぶ来間大橋です。
写真には写ってませんが、海にはマリンスポーツで遊んでる人がいました。
船で引っ張ってもらって、空を飛ぶアレです。
何て言うのか知らなくて、すみません(汗)
天気が良いので見晴らしも良く、来間島観光日和でした!!
竜宮展望台最上段から見た島内の風景
(クリックして大きな写真で見てみて下さい)
宮古島側とは反対側の風景写真です。
来間島の集落が手前にありますが、それ以外は何もないのどかな島ですね!
島の向こうの海と空の青がキレイです。
長間浜へ向かう!!
小さくて分かりにくいですが、まもる君の左下には「長間浜」と言う看板があります。
来間島にもまもる君はいるようですが(長間宅前交差点、宮古島てつや君)、今回は見てません。
代わりに、この写真のような板きれ(失礼w)のまもる君はいくつか見かけました。
長間浜の入口は、分かりにくいです。
長間浜へ行く際にはあらかじめ地図を確認しておいた方がいいと思います。
来間島、長間浜の入口地図
大きな地図で見る
来間島で見かけた馬
竜宮展望台から長間浜へ向かう道中に馬がいました。
Google MAPにも写ってるので、結構前からいるみたいですね。
看板には【石垣島軍馬 識名馬】とあります。
宮古島にいる宮古馬より全然大きいですね!!
長間浜へおりる小道
地図に載っている車道から長間浜へ向かう細い道(舗装なし)へ入ると、両側が畑です。
行き止まりの所には、車が数台止められるほどのスペースがありました。
小道から砂浜へ降りるのが、これまたすっっごく大変でした。
長間浜はパウダー状のとても粒の細かい砂で、地面に足を下ろすたびに沈んでいくんですよ(^^;
ちなみに、長間浜では砂の持ち帰り禁止です。
それと・・・
これは今回たまたまかも知れませんが!!
舗装された道路から長間浜への細い道に、やたらと大きなサイズのバッタ(?いなご)が大量発生してました。
しかも、跳ねるタイプでなく、飛びます('A`)
飛んでると、羽を広げるせいか赤く見えるので、はじめは赤とんぼかと思ったくらいです。
でも、よく見ると全然大きいし、身が太いし、赤というよりピンクっぽく見えました。
バサバサ飛んで、木に止まった姿はふつうに茶色(いなご色)で、ものすごく見つけにくい…
さとうきび畑にいるいなごなんでしょうが、大量発生してピンクに変色してて気持ち悪かった。
車で通る時は、窓を開けっ放しにしない方がいいかも?
長間浜の波打ち際で撮ったパノラマ写真
(クリックして大きな写真で見てみて下さい)
長間浜の砂浜を波打ち際まで行って、パノラマ写真を撮りました!
ビーチと言っても、波打ち際辺りはさんご(?)がいっぱいで泳ぎにくそうです。
シュノーケリングとかやるみたいですけど…
長間浜の真っ白な砂浜
砂浜から波打ち際へ向かうのにもひと苦労です。
何しろ、砂の粒子が細かくて、足が沈んで歩きにくいです。
時間に余裕があれば、靴を脱いで裸足になった方がいいです。
地元(?もしかしたら沖縄あたりの修学旅行?)の高校生たちは、裸足になってキャッキャ♥ウフフしてました。
長間浜の真っ白な砂浜
Youtubeで動画を見る
URL https://youtu.be/VGZ621DfhxM
静かな砂浜でのんびりしたい人、パウダー状のさらさらの砂を触ってみたい人、まぁ大体海の好きな人なら楽しいと思います(笑)
「何にもない…でも、それがイイ!!」 と言う人にはおススメです!
✈ 宮古島でのレンタカーと格安航空券は?
私たちは毎回飛行機のチケットと宿泊予約を別にしています。
ツアーだと日程に自由がなかったり、行きたい日にちが安くなかったり…理由はいろいろです。
飛行機のチケット代は現在、往復3万円程度です。
大型連休や混み合う時期は避け、閑散期だけに絞って予定を組んでいます。
夫の祖母に会いに行くのが最大の目的なので、正月もお盆も関係ありません。
航空券の安さをメインに日程を組めば、宮古島への往復で3万円と思って下さい。
今回(2018年12月)は過去10数回の宮古島旅行で最安の1人あたり往復26,580円でした!
ちなみに、一番高かったのは伊良部大橋ができたあとで、1人往復45,000円でした。
(閑散期の平日でこの価格でした)
新しくANAでも宮古島直通便が出ていますが、私たちはJTA(JAL)便を使っています。
理由は、同じ1泊2日でもANAとJTA(JAL)では現地の滞在時間がまるで違うからです。
JTA(JAL)の方が9時間以上も長く、1泊2日でも朝着いて夜帰るので丸2日間、宮古島でゆっくりできます。
※ 羽田宮古島間の直行便でJAL(JTA)とANAの航空チケットを比較も参照して下さい。
次に宿泊代です。
宿泊先も安く、今回は1人1泊2,000円でした。
宮古島はリゾート地です。
宿泊費がとても高いホテルもたくさんあります。
そうでない、安い宿泊先も結構あります。
安い宿泊先を探したい時は「ホテル」ではなく、「ゲストハウス」や「民宿」などを探すのがおすすめです。1人3〜5,000円でも充分良い部屋が見つかります。
お金に余裕のある人はオンシーズンに、安く旅行したい人はオフシーズンを狙いましょう♪

もうひとつ重要なのがレンタカーです。
レンタカーは全国展開してる大手の業者から、地元密着型のこじんまりとした業者までさまざまあります。
費用を安く抑えたいなら、やはりおすすめは地元のレンタカーです。
私たちは毎回キューブタイプで、後部に釣り竿やクーラーBOXを載せるスペースがある車を借りています。
レンタカー料金は、5,000円から7,000円です。
スカイレンタカー

★フジレンタカーのキャンペーン情報★ (フジレンタカー【公式サイト】)
★トライレンタカーのキャンペーン情報★ (トライレンタカー【公式サイト】)
※宮古島で格安の地元レンタカー9社を比較で各社のチラシを載せています。
楽天トラベルで宮古島でのレンタカー料金比較をする
工夫次第で、格安の宮古島旅行ができます。
浮いたお金は、現地での遊びや美味しい地元の料理やおみやげ購入などに使うことができます♪