
半年に一度、宮古島へ旅行していますが、毎回新しいおみやげが出てきますね!
今回(2016/11)もまた、前回(2016/04)は見かけなかった新しいおみやげを発見しました。
既に購入したことのあるお菓子も含め、宮古島の美味しい最新おみやげ情報を紹介します。
※ 写真をクリックすると別ウィンドウで大きな写真が見られます。
宮古島の最新おみやげ情報
春秋と年に2回も宮古島に通ってるのに、よくもまぁ毎回新しいお菓子が登場するものだと関心します。
観光地なのでおみやげの開発には力を入れてるんでしょうか。
▼宮古島みやげのおススメNo.1 雪塩バウム
おみやげ売り場で新しいおみやげを見つけると、必ず夫に試食してもらいます。
(夫の舌は肥えてる、甘い物大好き)
どうせおみやげを買うなら美味しいものをあげたいですからね!
今回、実際に試食してみて一番美味しかったのが雪塩バウムです。
雪塩バウムにはソフトタイプとハードタイプがあります。
写真はハードタイプの雪塩バウムです。
両方試食してみて、ハードの方が美味しいということでした。
すでに夫が知人に渡して大層喜ばれたようです。
いまイチ押しの宮古島のおみやげです!!
箱買いしてそのまま人に渡してしまったので、中身の写真はありません…
どうしても写真を見たい人は雪塩公式ショップのページを見てみて下さい。
賞味期限は購入日から21日ありました。
公式ページによると賞味期限は製造日より20日となっています。
約3週間あるので、安心して渡せます。
▼これぞ宮古島な美味しいおみやげ、うずまきラスク

宮古島のスーパーやコンビニなどで必ず見かける「うずまきパン」。
空港などでも置いています。
夫の大好物うず巻きパンが、何と! ラスクになってました。
うず巻きパン大好きの夫は、即買いです。
絶対美味しいと分かってるので、おみやげ用にうず巻きパンの箱も購入。
あまりの美味しさに箱ごと渡す予定を変更、我が家の分を確保して、残りをバラでおみやげにしました。
賞味期限は購入日から31日ありました。
約一ヶ月あるので、おみやげには最適ですね。
購入時の注意としては、バラで買うと割れてしまう点ですね。
帰りの飛行機で手荷物として持ち込んでも、揺れもありますし、どうしても割れてしまうと思います。
なので箱買いがおススメです。
1箱6枚なので、箱ごと渡しても、バラで配ってもいいですね。
▼宮古島のお菓子と言えば、さたぱんびん

既に何度か紹介してる宮古島では定番のお菓子です。
さたぱんびんは宮古島の言い方で、沖縄本島ではさーたあんだぎーと言われるおかしです。
さた=砂糖、ぱんびん=天ぷらのこと。
昔ながらのげんこつサイズではなく、一口サイズなのがいいです。
またピーナツが入っているので、甘さの中にしょっぱさがあり、飽きずに食べ続けてしまいます!!
甘い物が苦手な私が唯一毎回買いたい宮古島のお菓子です。
さたぱんびん(さーたあんだぎー)は宮古島や沖縄では伝統的なお菓子なので、どこでも買えます。
いろんなお店でいろんなさたぱんびんが売っていて、それぞれ少しずつ甘さや堅さ、混ぜ物が違います。
私のお気に入りのさたぱんびんは、写真のとこなつ さたぱんびんです。
島の駅みやこ、あたらす市場などに置いてあります。
賞味期限は購入日から20日でした。
揚げ物にしては、まあまあ日持ちしますね。
いろんなさたぱんびんがありますが、このさたぱんびんを見たら是非試してみて下さい。
甘すぎず、飽きない・お腹がふくれすぎない大きさなのでおススメです。
▼黒糖さーたあんだぎー(小袋)

黒糖のさーたあんだぎー。
おみやげに最適な5個入りの小袋。
▼紅芋すいーとぽてと
紅芋すいーとぽてとの箱。
紅芋すいーとぽてとの中身です。
10個入りで個別包装になっています。
半分の5個入りの箱もありました。
ふつうのスイートポテトより、もちもちしています。
スイートポテトを食べた時のパサパサ感はありません。
甘みもそれほど強すぎず、とても美味しいです。
美味しいと思ったら…うず巻きパンと同じ富士パンが作ってるお菓子みたいですね。
賞味期限は購入日から40日ありました。
かなり余裕があるので、おみやげには最適ですね。
これは宮古島に新しくできたドンキホーテで見つけて購入しました。
▼マンゴー雪しずく

前回のイチ押しおみやげ「マンゴー雪しずく」です。
これも美味しいですが、どんどん新しいお菓子が出てくるので目移りしてしまいます。
▼ちんすこう

沖縄のお菓子と言えば、ちんすこう。
どこでも売ってますが、箱入りで数の多いものが多いです。
個人にあげるのにピッタリの少量ちんすこうもあります。
写真のちんすこうは、黒糖・紅芋・バニラ・塩の4種類の味が入っています。
購入場所は、あたらす市場です。
宮古島に昔からあるお菓子やおみやげも、どんどん新しくなっています。
それに加えて、次々と新しく美味しい宮古島名物のおみやげが出てきます。
おみやげ選びは試食して選ぶのが一番です。
でも、試食品がなくなってたり、試食自体ができないこともあります。
宮古島へ旅行する予定のある人は、おみやげ選びの参考にして下さい♪
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✈ 宮古島でのレンタカーと格安航空券は?
私たちは毎回飛行機のチケットと宿泊予約を別にしています。
ツアーだと日程に自由がなかったり、行きたい日にちが安くなかったり…理由はいろいろです。
飛行機のチケット代は現在、往復3万円程度です。
大型連休や混み合う時期は避け、閑散期だけに絞って予定を組んでいます。
夫の祖母に会いに行くのが最大の目的なので、正月もお盆も関係ありません。
航空券の安さをメインに日程を組めば、宮古島への往復で3万円と思って下さい。
今回(2018年12月)は過去10数回の宮古島旅行で最安の1人あたり往復26,580円でした!
ちなみに、一番高かったのは伊良部大橋ができたあとで、1人往復45,000円でした。
(閑散期の平日でこの価格でした)
新しくANAでも宮古島直通便が出ていますが、私たちはJTA(JAL)便を使っています。
理由は、同じ1泊2日でもANAとJTA(JAL)では現地の滞在時間がまるで違うからです。
JTA(JAL)の方が9時間以上も長く、1泊2日でも朝着いて夜帰るので丸2日間、宮古島でゆっくりできます。
※ 羽田宮古島間の直行便でJAL(JTA)とANAの航空チケットを比較も参照して下さい。
次に宿泊代です。
宿泊先も安く、今回は1人1泊2,000円でした。
宮古島はリゾート地です。
宿泊費がとても高いホテルもたくさんあります。
そうでない、安い宿泊先も結構あります。
安い宿泊先を探したい時は「ホテル」ではなく、「ゲストハウス」や「民宿」などを探すのがおすすめです。1人3〜5,000円でも充分良い部屋が見つかります。
お金に余裕のある人はオンシーズンに、安く旅行したい人はオフシーズンを狙いましょう♪

もうひとつ重要なのがレンタカーです。
レンタカーは全国展開してる大手の業者から、地元密着型のこじんまりとした業者までさまざまあります。
費用を安く抑えたいなら、やはりおすすめは地元のレンタカーです。
私たちは毎回キューブタイプで、後部に釣り竿やクーラーBOXを載せるスペースがある車を借りています。
レンタカー料金は、5,000円から7,000円です。
スカイレンタカー

★フジレンタカーのキャンペーン情報★ (フジレンタカー【公式サイト】)
★トライレンタカーのキャンペーン情報★ (トライレンタカー【公式サイト】)
※宮古島で格安の地元レンタカー9社を比較で各社のチラシを載せています。
楽天トラベルで宮古島でのレンタカー料金比較をする
工夫次第で、格安の宮古島旅行ができます。
浮いたお金は、現地での遊びや美味しい地元の料理やおみやげ購入などに使うことができます♪