JALはサムスン製のGalaxyNote7持込禁止〜宮古島旅行

春に続き、また11月半ばに宮古島へ行ってきました。

事前にチェックした宮古島の天気予報では、滞在予定の2日間ともずっと雨。
ところが、実際には通り雨程度でほとんど雨には降られませんでした。

少し晴れ間もありましたが、だいたい過ごしやすい曇り。
秋の終わりの宮古島はだいたい曇り時々雨で、一日のどこかでたいてい雨が降ります。
曇りと晴れと数日後とに繰り返して、次第寒くなり冬になるそうですよ。

※ 写真をクリックすると別ウィンドウで大きな写真が見られます。



 JALはサムスン製のGalaxyNote7持ち込み禁止

で!!
出発前に羽田空港で驚いたのが、サムスン製スマホ「ギャラクシーノート7」 JALへの持ち込み禁止です。

夫がお知らせの看板に気付き教えてくれました。

▼Galaxy Note7持込禁止のお知らせ
JALサムスン製スマホ「ギャラクシーノート7」の持ち込み禁止

私も夫も、同行した友人も、誰もGalaxy Note7は持ってないので良かったです。

2016年10月15日から持込禁止になったようです。
確かにネット上では、サムスン製Galaxy Note7の発火(爆発?)事件が取りざたされていましたね。
動画も見たことありますが、飛行機内であんな事故が起きたら一大事です。

機内への持込はもちろん、荷物としての預かりも不可です。

バッテリーを抜いた状態でもダメ。
リコール後に交換したGalaxy note7でも同様に持込禁止だそうです。

知らずに、出発しようとする人がいたら、かなり面倒なことになりますね。

SIMだけ抜いて、現地でガワを買い直すとか?
そこまでする人はなかなかいないでしょうが、今どきは老若男女問わずスマホを携帯しています。

突然、持込禁止と言われたら戸惑いますね。

ラインやメール、電話など連絡手段がなくなりますし。
同時にアドレス帳も使えなくなります。

それに、カメラや時計変わりにも使います。
時計はともかく、カメラとしての機能は大きいので、旅行先で写真も動画も撮れないことになります。

国内線、国際線どちらもJALではギャラクシー7の持込はできません。
これからJALで旅行を考えている人は、事前に気づけるといいですね。


 羽田-宮古島間のJAL飛行機が新しくなっていました!

搭乗して驚いたのが、機内の設備です。
いろいろ新しくなっていました。

▼座席も布張りから合皮?張りにリフレッシュ
jal羽田宮古島線の飛行機が新しく!

この前までは布張りのシートだったと思うのですが、合皮(?)張りの黒いシートになっていました。

写真は機内照明で分かりにくいですが、全部真っ黒です。

テーブルも黒くなっています。
ドリンク用の穴がなくなり、テーブル上の薄く丸い凹みだけになっていました。
個人的にはドリンク置き場は穴の方が良かったかな?

それ以外は非常に快適です♪
テーブルのロックも硬さがなくなり、スムーズに出せました。

▼飛行情報などは、天井から下りるモニターで♪
jal羽田宮古島線の飛行機が新しく!

また、数列置きに天井にモニターが取り付けられていました。

出発して直ぐの緊急時の案内の時、いきなりモニターが下りてきてビックリです。
ウィーンという音が近未来的な雰囲気でした。

飛行中は地図が表示され、現在飛んでる地点を確認できます。
また出発地と到着地の現在時刻や気温なども表示されます。
時折、CMらしき動画(音声は無し)も流れます。

座席の配置などは変わりなく、後方は左右とも3席ずつ。

機内全体が新しく、真っ白で清潔感がありました。
これから宮古島へ旅行する人はぜひ楽しみにして下さい。

おまけで、機内から見た空の景色を載せておきます。

▼宮古島へ向かう飛行機から見た富士山
宮古島へ向かう飛行機から見た富士山

今回もまた、往きは右側の席を確保。
富士山の姿を写真に撮りました。

飛行機の中から、外の景色を見るのが大好きです。
空だけでなく、陸の近くなら地上の景色を見るのもとても面白いです。

▼宮古島に近づいた頃、外には虹が
宮古島に近づいた頃、外には虹が

もうすぐ宮古島という時に外に虹が見えました。
虹に気付いた旅行客のシャッター音がたくさん聞こえました。



✈ 宮古島でのレンタカーと格安航空券は?

宮古島への旅行はツアーですか、それとも飛行機のチケットと宿泊を別々に予約していますか?

私たちは毎回飛行機のチケットと宿泊予約を別にしています。
ツアーだと日程に自由がなかったり、行きたい日にちが安くなかったり…理由はいろいろです。

飛行機のチケット代は現在、往復3万円程度です。
大型連休や混み合う時期は避け、閑散期だけに絞って予定を組んでいます。
夫の祖母に会いに行くのが最大の目的なので、正月もお盆も関係ありません。
航空券の安さをメインに日程を組めば、宮古島への往復で3万円と思って下さい。

今回(2018年12月)は過去10数回の宮古島旅行で最安の1人あたり往復26,580円でした!

ちなみに、一番高かったのは伊良部大橋ができたあとで、1人往復45,000円でした。
(閑散期の平日でこの価格でした)

新しくANAでも宮古島直通便が出ていますが、私たちはJTA(JAL)便を使っています。
理由は、同じ1泊2日でもANAとJTA(JAL)では現地の滞在時間がまるで違うからです。
JTA(JAL)の方が9時間以上も長く、1泊2日でも朝着いて夜帰るので丸2日間、宮古島でゆっくりできます。

羽田宮古島間の直行便でJAL(JTA)とANAの航空チケットを比較も参照して下さい。

次に宿泊代です。
宿泊先も安く、今回は1人1泊2,000円でした。

宮古島はリゾート地です。
宿泊費がとても高いホテルもたくさんあります。
そうでない、安い宿泊先も結構あります。

安い宿泊先を探したい時は「ホテル」ではなく、「ゲストハウス」や「民宿」などを探すのがおすすめです。1人3〜5,000円でも充分良い部屋が見つかります。



お金に余裕のある人はオンシーズンに、安く旅行したい人はオフシーズンを狙いましょう♪

JAL日本航空 先得

もうひとつ重要なのがレンタカーです。
レンタカーは全国展開してる大手の業者から、地元密着型のこじんまりとした業者までさまざまあります。

費用を安く抑えたいなら、やはりおすすめは地元のレンタカーです。

私たちは毎回キューブタイプで、後部に釣り竿やクーラーBOXを載せるスペースがある車を借りています。
レンタカー料金は、5,000円から7,000円です。

スカイレンタカー
★フジレンタカーのキャンペーン情報★フジレンタカー【公式サイト】

★トライレンタカーのキャンペーン情報★トライレンタカー【公式サイト】

宮古島で格安の地元レンタカー9社を比較で各社のチラシを載せています。

楽天トラベルで宮古島でのレンタカー料金比較をする

工夫次第で、格安の宮古島旅行ができます。
浮いたお金は、現地での遊びや美味しい地元の料理やおみやげ購入などに使うことができます♪