宮古島でまたしても島とうがらしをGET!
宮古島で楽しみなのは、地元の食材を買うこと。
東京では手に入らない(入手できても少量で高い)宮古島の食材を思う存分買いまくります。
沖縄料理に欠かせないコーレーグース、これに入れる島とうがらしを今回は大量に購入しました。
※写真をクリックすると別窓で大きな画像を見られます。
前回(2014年)は島とうがらしがどこにもなくて、仕方なくかなり高い値段で乾燥の島とうがらしを買いました。
もちろん、それでも東京よりは安いんですが…
今回は、二軒回って二軒とも島とうがらしが安く買えました。
一件目は宮古島の野菜パルダマのページで紹介した島の駅みやこです。
そしてもう一件は、前回も行ったあたらす市場です。
両方回ってみて、あたらす市場の方が値段的に安かったです。
購入してきた島とうがらし

右側3パックが島の駅みやこで購入した分です。
左のビニルに入ってるのが、あたらす市場で購入した分です。
この値段で島とうがらしがこんなに大量に買えるなんて(*'∀'人)♥*+
島とうがらしのヘタ付きヘタ無し

あたらす市場、島の駅みやこ、どちでの店でもシールには生産者の名前が入っています。
そして、作る人によって、ヘタをつけたままとヘタをギリギリまで付けてるのがありました。
ヘタを短くしてるのは、恐らくコーレーグースにする時そのまま使えるようにだと思います。
私は大量に島とうがらしを入れるので、ヘタは取りたい派です。
島とうがらしの大小

島とうがらしにも大きいのと小さいのがあります。
みやくんちゅの夫曰く、小さい方が辛みが強いらしいです。
小ぶりな島とうがらしがいっぱい入ってるものを選らんできました。
でも開けてみると、大小いろいろ入ってますね
島とうがらしのヘタを取る

ヘタの根本からカットしてある島とうがらしはそのままです。
無理に取ろうとすると、破れて辛い汁が手についてしまいますからね。
取れる分だけ、ヘタを取りました。
中には、腐ってたりカビてるのもあります。
生ものなんで。
茎やヘタを取ってみると、結構な量になりました。
これが一緒に瓶に入ると青臭くなりそうです。
こんなに大量の島とうがらしが全部合わせても1,000円しないで買えるとは…
さすが、宮古島です。
ありがたや、ありがたや。
MYコーレーグース

今使ってるコーレーグースです。
紅茶ぽい色です。
唇がしびれるくらい辛くて、最高に美味しいです♪
あ、コーレーグースの使い方ですが…
沖縄そばや宮古そばはもちろん、いろんな料理に使えます。
焼きうどんや野菜炒めにもOK
刺身にも合います。
あと意外に思うかも知れませんが、味噌汁に入れても美味しいです。
万能で美味しい調味料ですが、我が家では私しか使いません。
夫はみやくんちゅなのにコーレーグースが嫌いです。
宮古そばにも七味唐辛子とか入れてます。
コーレーグースの好きな人、島とうがらしたっぷりの自分好みのコーレーグースを作りたい人は、ぜひ宮古島の「あたらす市場」や「島の駅みやこ」へ行って、安く手に入れてみて下さいね。